お母さんの料理について
先日母とちょっと会う機会がありました。実家を出てからというもの、正月ぐらいしか帰省しないため、一年に一回くらいしか会わないのですが、ちょっと用があり母がうちの方に来たので会いました。
その時に、タッパ―5つくらいのおかずを作ってきてくれたのでありがたくもらいました。中身は、おいなりさん、竹の子とさつま揚げの煮物、焼き鮭、さつまいもと鶏肉の煮物、漬物、サラダでした。
こんなたくさんの量をいっぺんには食べられないので小分けにして冷蔵庫で保管していましたが、いやぁなんておいしいのでしょうか。改めて、うちの母親は料理がうまいのだなと思いました。こんなおいしい物を食べて私は育ってきたのだなぁとしみじみ感じました。
自分もいつか父親になったとき、子供にこんな風に思ってもらいたいものです。今から料理修行をしなくてはいけませんね。お母さんありがとう。あなたの子供で良かったです。お母さんにも「あなたの母親でよかったわ」と思わせられるようにがんばります。